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「ソーシャルステートメントを自分たちの言葉で語ってみよう」第30回ジェネレーター会議開催報告

日時:2026/8/22(土)13:00~16:00 
場所:TSOビル4F

FC東京では、サステナビリティ戦略に基づき、持続可能な社会の実現に向けたさまざまな取り組みを進めており、その活動推進の一端を担っているのがTOKYO SOCIAL COLLABORATION(以下TSC)にジェネレーターとして参画する有志メンバーです。

【内容】

2026年8月22日、第30回ジェネレーター会議を開催しました。前回(第29回)のジェネレーター会議の後半セッションで実施したワークショップの続きとして、「FC東京ソーシャルステートメント」について考えるワークショップが行われました。


ワークショップはTSCメンバーであり、「健康ワーキンググループ」に所属する佐藤清彦さんのファシリテーションで進んでいきました。参加者は全員がくじを引いてグループを作り、テーマについて意見を交わし、グループごとに発表を行います。

▲ファシリテーターを務めた佐藤さん

話し合ったテーマは次の4つ。
「TSCに参加して『よかった』と感じたこと」
「その『よかった』はどんなつながりから?」
「TSCと『関係人口を考える』」
「そのつながりからどんな価値が生まれるか」

①TSCに参加して『よかった』と感じたこと

「TSCに参加して『よかった』と感じたこと」を各自付箋に書き出し、グループ内で共有。その後、代表者が全体に向けて発表を行いました。

「仲間ができた」「人や地域と繋がることができた」「TSCに参加したことでFC東京への思いも強まった」「楽しい」「さまざまな業種や経験の方の話を聞くことができたり仲間になれた」「クラブの目指すことをより知ることができた」など、TSCに参加することでさまざまなつながりが生まれたことが共有されました。

その「よかった」は、どんなつながりから?

続いて、その「よかった」は、どんなつながりから生まれたのか、を話し合いました。

「TSCのメンバー同士が顔を合わせて話す『リアルな関係性』」
「地域活動を通した出会い」
「スポンサーではない人との接点」
「インクルーシブゴミ拾いでのつながり」
「駅でのゴミ拾いで一般の方が手伝ってくれたこと」
「青赤パークで子どもたちが楽しむ姿」
「フードバンクの方から感謝の言葉をもらったこと」

これはほんの一部で、他にも活動の中で自然に広がっていく関係性が多く語られました。一方で「まだまだこれから」という意見もあり、さらなる活性化に向けた前向きな言葉もありました。

③「関係人口」を増やす意味を考える

後半では「TSCは関係人口を増やすこと自体が目的なのか?」「それとも関係人口を創る場なのか?」という問いに対して、各グループからさまざまな視点が出されました。

「一度でも来た人がつながりを感じられる場であることが大事」「数字として関係人口を把握することは通過点として意味がある」「TSCが活動することで結果的に関係人口が増えていけばよい」「活動が循環し、人が増え、また活動が生まれる」など、さまざまな意見が挙がりましたが、一方で「関係人口が増えたその先は何なのか」という新たな視点も。また、「軸となる活動が必要ではないか」という声や「クラブだけでは関わりきれない部分をTSCが広げていくことも価値なのでは」という意見もありました。

④つながりから生まれる価値とは?

いよいよグループでの話し合いも佳境に!最後のテーマは「そのつながりからどんな価値が生まれている?」。これまでの活動で実感していること、これから参加する人たちはそこに期待することが、熱く語られます。それはたとえば、「活動を通じて誰かを笑顔にできる」、「社会課題への気づきを得られる」、「地域活動への参加のハードルが下がる」、「環境や社会について学ぶことで『自分ごと』にできる」など。

また、「つながりそのものが価値を生んでいる」「新しい出会いが活動の幅を広げる」「TSCとして行動することで小さな積み重ねが大きな活動につながる」といった発表もある一方で「活動を発信できていない」「社会貢献したい人に届いていないのでは」という課題意識も挙がりました。今後の検討課題に繋がりそうです。

ワークショップの後、ジェネレーター会議初参加の方からは「みなさんが温かかった」「意見を言うことが出来て楽しかった」「自分以外にこんなに熱心に応援する人がいることがわかって良かった」「味スタホームゲーム日のブース出展に参加したい」といった感想が述べられ、とてもいい雰囲気の中、閉会しました。

おわりに

TOKYO SOCIAL COLLABORATIONはこれからも地域に寄り添いながら、社会連携活動を進めていきます。日々、取り組みを重ね、「地域共創プラットフォーム」としての役割を果たしていくことを目指します。引き続き、みなさまの温かいご協力をよろしくお願いいたします。

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