TOKYO SOCIAL COLLABORATION 第26回ジェネレーター会議を開催しました(4/25)

日時:2026/4/25(土)13:00~16:00
場所:TSOビル4F
FC東京では、サステナビリティ戦略に基づき、持続可能な社会の実現に向けたさまざまな取り組みを進めており、その活動推進の一端を担っているのがTOKYO SOCIAL COLLABORATION(以下TSC)にジェネレーターとして参画している有志メンバーです。
2026年4月25日(土)、第26回ジェネレーター会議を開催しました。

地域と社会をつなぐ「サステナビリティ」の現在地を共有
会議冒頭、まずはFC東京サステナビリティ推進部 部長 須藤義徳さんよりFC東京のソーシャルステートメントが示され、サステナビリティ戦略に基づく4つの環境方針について共有されました。
次に一般社団法人SWITCHグローバルリサーチャー 金子洋平さんによるサステナビリティ報告。そして昨年から「コラボ畑」(飛田給の畑を借りて野菜を育てる)事業にご協力いただいている調布市飛田給自治会から自治会の現状や活動の内容について説明、TSC各グループの活動報告と続きました。

「仕事×バリアフリー」の輪を広げる活動
TSCメンバーの活動を広く知ってもらうため、ホームゲーム時はブースを出展しています。その一角で行っているのが「ブックドライブ」の活動。事業をより深く理解するため、提携先である一般社団法人ワーキングバリアフリー 代表理事 島田博之さん、理事 鹿江芳紀さんを特別ゲストに迎え、その先駆的な取り組みについてお話しいただきました。
法人名になっているワーキングバリアフリーは「ワーキング(仕事)」と「バリアフリー」を掛け合わせた造語で「どんな境遇の人でも自分の強みを活かして仕事ができるという考え方に基づいています。

ワーキングバリアフリーでは障がい者就労支援として「ジョブボン」を運営。家庭などで不要になった本の再利用を通じて、障がい者就労支援を行う活動です。寄付された本を障がい者就労支援施設で丁寧にチェック、クリーニングすることで再生し、インターネット販売により必要な人へ届けるシステムを構築。現在、この活動は全国90施設に展開され、累計寄付実績は約150万冊にものぼります。FC東京のブースでも、2025年9月には118組から計693冊もの寄付が集まるなど、大きな広がりを見せています。
事業への理解を深め、今後の活動への弾みに
今回の勉強会を通じ、自分たちがブースで受け取った本が、どのように再生され社会に還元されているのか、その深い価値を改めて学ぶことができました。メンバーからは、ブックドライブの重要性をより多くの人に知ってもらうための「ブースでのPR方法」について提案が上がるなど、今後の活動への弾みとなる有意義な機会となりました。
「Jリーグ、そして世界へ」TSC 3年目の決意
ジェネレーター会議の締めくくりとして、コミュニティジェネレーター石川直宏氏から力強い言葉がありました。
「3年目を迎え、この活動をJリーグ、そして世界に向けて発信していきたい。選手が生き生きできる環境を作るのが僕らの役割。地域社会のみなさんと一緒に活動できることを、心から嬉しく思っています」

おわりに
味の素スタジアムでのホームゲーム開催日には、引き続きブックドライブのブース出展を行う予定です。TOKYO SOCIAL COLLABORATIONはこれからも地域に寄り添い社会貢献活動を進めてまいります。
引き続き、みなさまの暖かいご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
